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電磁気工学基礎・電磁気工学

 

[概要]
電荷と静電場および物質と静電場を理解する.社会に出て役に立つ.

[目的]
本学科のカリキュラム・ポリシーに定める『「専門基礎科目」「専門科目」で工学の全般に関する幅広い分野の専門知識を身に付け,論理思考力・数量的スキル・情報処理能力を高めて,エレクトロニクスを中核とした深い専門知識を身に付ける』ための科目です.

[到達目標]
(1)まず電磁気工学の数学的な道具であるベクトル解析の基礎を理解し使いこなせるようになる.
(2)次に電荷と静電場の物理的関係を理解し,
(3)これを導体と誘電体に発展させて,物質と静電場を統一的に理解できるようになる
ことを目的とする. 

電子回路Ⅱ

 

[概要]
電子系技術者のバックボーンとなる非線形(パルス)電子回路の基礎概念を理解する.社会に出て役に立つ.


[目的]
本学科のカリキュラム・ポリシーに定める『「専門基礎科目」「専門科目」で工学の全般に関する幅広い分野の専門知識を身に付け,論理思考力・数量的スキル・情報処理能力を高めて,エレクトロニクスを中核とした深い専門知識を身に付ける』ための科目です.


[到達目標]
パルス構成理論と,理論を応用した回路の組立ておよび回路の動作解析能力を修得することを目標とする.

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マイクロ波デバイス特論Ⅰ

 

[概要]
マイクロ波工学とマイクロ波アンプの設計法の基礎を学ぶ.社会に出て役に立つ.

[目的]
『電子工学を基盤とする様々な分野において,高度な研究開発を行っていくために必要な学識,研究能力,プレゼンテーション能力を修得する』ための科目です.

[到達目標]
(1)マイクロ波工学の基礎,
(2)GaAsFETのマイクロ波特性,雑音特性等の基礎,
(3)GaAsFETを用いた高利得アンプ,低雑音アンプ,高出力アンプの設計法の基礎
を習得することを目標とする.
 

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電子応用工学実験Ⅱ(マイクロ波回路)

電子応用工学実験Iに引続いて行なわれる電子応用工学の基礎実験であるが,情報処理,メカトロニクス,半導体プロセスといった先端技術に直結するテーマも盛り込まれており,本授業は幅広い工学の基盤に立った科学技術の創造及び人間と自然の調和という教育理念に基づき,論理的思考力,数量的スキル,情報処理能力を高めて,エレクトロニクスを中核とした深い専門知識を身につける本実験を通じ,あらゆる分野について,特定の分野に偏ることなく,知識を深める。 

担当授業

 

配布資料をpdf形式にてアップロードします。授業中に掲示したパスワードを入力してください。

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